
それならコンセントの形もチェックしたほうがいいよ!
そんなに違うもんなのかのう?
IHクッキングヒーターを買い替えたら、まさかのコンセント違い!
先日、長年使っていたIHクッキングヒーターを買い替えることにしました。今まで使っていたのは30Aタイプ。新しく選んだのは、省エネ仕様の20Aタイプ。電気代の節約にもなるし、設置も同じ200Vなら問題ないだろうと思っていたんです。
しかし、届いてみてビックリ!
いざ取り付けようとしたら、コンセントの形が全く違うんです。
「えっ、200Vなら同じじゃないの?!」と本気で焦りました。
調べてみると、IHヒーターは同じ200Vでも、アンペア(A)によってコンセントの形状が違うとのこと。
知らなかったとはいえ、これは素人泣かせです。
ネット購入の落とし穴:工事を頼めない!
さらに困ったのが、ネットで購入したため、設置工事を頼む相手がいないということ。家電量販店で買えば「設置込み」もありますが、ネット購入だと本体だけが届きます。
「どうしよう……」と思っても、知り合いの電気工事業者もいない。
焦って検索しているうちに、「全国どこでもOK」という広告を見つけました。
ただ、0120番号のネット業者というと、正直ちょっと不安ですよね。
でも背に腹は代えられず、思い切って電話してみました。
すぐに地元業者が来てくれた!
驚いたことに、電話をしてからすぐに折り返しがあり、
「お住まいの地域の提携電気工事業者さんが伺います」とのこと。
当日中に地元の業者さんが来てくれて、
古いIHの取り外しから新しい20A仕様への接続まで、スムーズに完了!
料金も良心的で、対応もとても丁寧でした。
作業後に「IHのコンセントはアンペアによって形が違うんですよ」と教えてもらい、
ようやく納得。今回の経験でひとつ賢くなりました。
200Vでも違う!IHのコンセント形状20A/30Aの仕組み
一般的に、IHクッキングヒーターの電源は200Vですが、
その中でも「20A」「30A」「40A」などでコンセント形状が異なります。
- 🔌 20A用:代表的な形状は「接地極付き2極」や「L字型プラグ」など
- 🔌 30A用:2本の斜めまたはL字型のスロット(電源用)と、1本の縦長スロット(接地用)で構成
- 🔌 40A用:より太いケーブルと専用端子
つまり、「同じ200Vでも差し込み口が違う」んです。
これを知らずに買い替えると、私のように設置できず慌てることになります。
ネットでIHクッキングヒーターを買うときの注意点
今回の体験から学んだのは、「ネットでIHを買う前に、今のコンセント形状を確認すること」。
背面のコンセントをスマホで撮っておくと確実です。
また、工事を頼む前提で購入するなら、
最初から「設置対応あり」「全国工事可能」と書かれたショップを選ぶのがおすすめ。
さらに、口コミやGoogleマップで業者の評価を調べると安心です。
私はたまたま当たり業者でしたが、そうでない場合もあるので慎重に。
まとめ:IHクッキングヒーターを買う前に確認したいポイント
今回のように、IHクッキングヒーターを30Aから20Aに買い替えると、200Vでもコンセント形状が違うことがあります。
見た目では分かりにくい部分なので、購入前に「アンペア(A数)」をしっかりチェックするのが大切ですね。
ネットで購入するのは便利ですが、コンセント形状や設置条件は必ず確認しておきましょう。
もし不安な場合は、地元の電気工事業者さんに相談すると安心です。
【広告】🔌 IHクッキングヒーター20A/30A選びの参考に
アンペアの違いで失敗しないために、対応A(アンペア)数が明確に書かれた商品を選ぶのがおすすめです。
下記は20A・30Aそれぞれに対応した人気モデルのリンクです。
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