iPhoneでパスコードを設定して大切な情報を守る手順

Phoneの紛失や盗難に備えるには、パスコードの設定は重要です。
紛失や盗難で大事な個人情報の流出を防ぐためにパスコードの設定は
必要です。

iPhoneを安全に使うためにパスコードの設定をしましょう。
説明します。

スポンサーリンク

iPhoneのパスコードの設定手順

  1. ホーム画面から設定をタップします。
  2. Tocuh IDとパスコードをタップします。
  3. パスコードをオンにするをタップします。
  4. 保存済み指紋を解除しますか?残すをタップします。
  5. パスコードを入力します。
  6. もう一度パスコードを入力します。
  7. Apple IDのパスワードを入力してサインインをタップします。

図で説明します。
iPhone8 ios15を使用

1 ホーム画面から設定をタップします。

2 Tocuh IDをタップします。

3 パスコードをオンにするをタップします。

4 保存済み指紋を残しますか?が表示されたら残すをタップします。

5 パスコードを入力します。

6 もう一度パスコードを入力します。

7 Apple IDのパスワードを入力します。

8 これでパスコードの設定は終了です。

iPhoneを購入したらすぐにパスコードを設定する方は多いと思います。
初期設定で6桁で設定している方が多いと思いますが
もう少し複雑な英数字を含めた設定をすることもできます。

パスコードを忘れた場合は、iPhoneを初期化しなければなりません。
初期化するとiPhoneのデーターがすべて消えてなくなりますので注意してください。

iPhoneのパスコードを英数字に変更する手順

例として iPhone8 ios15 で説明します。

  1. ホーム無画面の設定をタップします。
  2. Touch IDとパスコードをタップします。
  3. 現在のパスコードを入力します。
  4. パスコードを変更をタップします。
  5. もう一度現在のパスコードを入力します。 
  6. パスコードオプションをタップします。
  7. カスタム英数字コードをタップします。
  8. 新しいパスコードを入力して「次へ」をタップします。
  9. もう一度新しいパスコードを入力し完了をタップします。

図で説明します。

1 ホーム画面の設定をタップします。

2 Tocut IDとパスコードをタップします。

3 現在のパスコードを入力します。

4 パスコード変更をタップします。

 

5 もう一度現在のパスコードを入力します。

6 パスコードオプションをタップします。

7 カスタムの英数字コードをタップします。

8 新しいパスコードを入力して「次へ」をタップします。

9 もう一度新しいパスコードを入力

これでパスコードの変更が完了です。

iPhoneでパスコードの初期設定では6桁ですが、4桁に変更することもできます。
今回は4桁のパスコードに変更する設定方法を説明します。

iPhoneでパスコードを4桁に変更する設定手順

1 ホーム画面の設定をタップします。

2 「Touch IDとパスコード」をタップします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_E24251-167x300.jpg

3 現在のパスコードを入力します。

4 「パスコードを変更」をタップします。

5 現在のパスコードを入力します。

6 パスコードオプションをタップします。

7 「4桁の数字コード」をタップします。

8 新しいパスコードを入力します。

9 もう一度新しいパスコードを入力します。

これで4桁のパスコードに変更完了です。

iPhoneのパスコード設定は基本設定では数字の6桁になっていますが
設定変更で数字の4桁の数字・・英数字の組み合わせ・5桁以上の数字の
変更ができます。

iPhoneでは数字の1桁2桁3桁のパスコードの設定はできません。
3桁以下のパスコードを設定しようとすると
下記の画面が表示されて設定できません。

iPhoneパスコード5桁以上の好きな数字変更の手順

iPhone8 ios15を使って説明します。

  1. ホーム画面の「設定」をタップします。
  2. 「Touch ID」とパスコードをタップします。
  3. 現在のパスコードを入力します。
  4. パスコード変更をタップします。
  5. 現在のパスコードを入力します。
  6. パスコードオプションをタップします。
  7. カスタムの数字コードをタップします。
  8. 新しいパスコードを入力し「次へ」をタップします。
  9. もう一度新しいパスコードを入力し「完了」をタップします。

設定完了です。

図で説明します。(例として iPhone8 ios15を使って説明します。)

1 ホーム画面の「設定」をタップします。

2 「Touch ID」をタップします。

3 現在のパスコードを入力します。

4 パスコードを変更をタップします。

5 現在のパスコード入力します。

6 パスコードオプションをタップします。

7 カスタムの数字コードをタップします。

8 新しいパスコードを入力し「次へ」をタップします。

9 もう一度新しいパスコードを入力し完了をタップします。

10 設定完了です。

iPhoneでパスコードをオフにする設定手順

ios15 iPhone8(Touch ID)で説明します。

  1. ホーム画面から設定をタップします。
  2. Touch IDまたはFaceIDパスコードをタップします。
  3. 現在使用中のパスコードを入力して完了をタップします。
  4. 「パスコードをオフにしますか?」OFFにするをタップします。
  5. AppieIDのパスワードを入力してOFFにするをタップします。
  6. もう一度パスコードを入力して完了をタップします。

図で説明します。

1 ホーム画面から設定をタップします。

2 Touch IDとパスコードをタップします。

3 現在使用中のパスコードを入力して完了をタップします。

4 「パスコードをオフにしますか?」オフにするをタップします。

5 AppieIDのパスワードを入力してオフにするをタップします。

6 もう一度パスコードを入力して完了をタップします。

7 これでパスコードがオフになりました。

ひとこと

iPhoneのパスコード設定は基本設定では数字の6桁になっていますが
設定変更で数字の4桁の数字・・英数字の組み合わせ・5桁以上の数字の
変更ができます。

iPhoneでは数字の3桁以下の設定はできません。

パスコードの桁数が7桁以上の数字になるとパスコードを入力する画面で
何桁のパスコードで設定してあるのかわからないようになっています。
これはセキュリティ対策にもなります。

パスコードは短いのはセキュリティ対策としては問題がありますが
長すぎでパスコードを忘れてると、iPhoneがロック状態になりを開けなくなります。
お気を付けください。

【関連記事】

スポンサーリンク
おすすめの記事