【保存版】iPhone通話履歴の消し方｜見られない対策も紹介

むむっ、最近のスマホは通話履歴まで全部残るんじゃな…。
うっかり誰に電話したか見られたら、ちょっと気まずいのぉ。

ふふっ、おじいちゃん。
iPhoneなら通話履歴はかんたんに削除できるよ。方法を覚えれば安心だよ！

iPhoneの通話履歴は、電話アプリで確認できる便利な機能ですが、プライバシーの保護やストレージの節約のために定期的に削除するのがおすすめです。
この記事では、初心者でもできる「通話履歴の削除方法」を2つ紹介します。

通話履歴を1件だけ削除する方法

👉ios26.01 iPhoneSE3で説明します。

わし、ひとつだけ消したい通話があるんじゃが…全部消えてしまったら困るのぉ。

大丈夫だよ、おじいちゃん！
通話履歴は「1件だけ」でも簡単に削除できるんだよ。

iPhoneでは、削除したい通話履歴を個別に選んで消すことができます。以下の手順で行いましょう。

1. 「電話」アプリを開く
2. 　画面左上の「編集」をタップする
3. 「選択」をタップする
4. 「削除」をしたい名前をタップする
5. 右下の「削除」をタップする

なるほどのぉ、これなら間違えて全部消す心配もないのぉ。

うん！これでスッキリ！
次は「全部まとめて消す方法」も覚えようね！

通話履歴をまとめて削除する方法

👉ios26.01 iPhoneSE3で説明します。

この前の通話がずらーっと並んどるんじゃ。ひとつずつ消すのは面倒じゃのぉ…。

そんなときは「まとめて削除」だよ！
たった数秒で履歴を全部消せちゃうんだ♪

通話履歴を一括で削除したい場合は、以下の手順で簡単に行えます。

1. 「電話」アプリを開く
2. 画面下の「履歴」タブをタップ
3. 右上の「編集」をタップ
4. 「選択」をタップする
5. 画面右上の「すべて削除」をタップする

これで、履歴一覧にあったすべての通話記録が削除されます。

ほぉ〜、あっという間に全部消えたわい。これなら人に見られる心配もないのぉ。

ね！でも削除しても「バックアップ」に残ってる場合もあるから注意してね。
次は、その確認方法も紹介するね！

通話履歴が消えない・残ってしまうときの対処法

ん？ちゃんと消したはずなのに、まだ履歴が残っとるように見えるんじゃが…なんでじゃろ？

実はね、おじいちゃん。
iCloudやバックアップ設定によって、履歴が復元されてしまうことがあるんだよ！

通話履歴が「削除したのに残っている」と感じる場合は、次の3つを確認してみましょう。

1. iCloudと同期されていないかチェック
   設定アプリをタップする
   ①「Apple ID」（画面上部の名前）をタップする
   ②「iCloud」をタップする
   ③「iCloudに保存済み・すべてを見る」をタップする
   ④「電話がオン（電話データが同期対象）になっていないか確認します

2. 再起動でキャッシュをリセット
   一時的な表示バグで履歴が残って見えることがあります。iPhoneを再起動して再確認しましょう。
3. iOSを最新バージョンにアップデート
   バージョンが古いと、履歴削除に不具合が出るケースもあります。

なるほどのぉ…iCloudが勝手に保存してたんじゃな。こりゃ気づかんわい。

そうそう♪ だから「iCloudバックアップ」をオフにしたあと、もう一度削除すればOK！
これで完全に履歴が消えるよ✨