ブログじいさん、ブログ始めるで!孫と考える記事作成術
この記事の画像はCanva素材を使用し、文字を加えて編集加工しています。
スポンサーリンク

わしの名前は、ブログじいさん。
昔は手紙を書いてたが、今は指一本で世界とつながる時代じゃ。

そんなわしが、ついにブログを始めることにしたんじゃよ。
きっかけは、かわいい孫のひと言。

『じいちゃんの話、おもしろいから、ネットで書いたら?』
ほうか、ならばやってみようかのう。

昔話も、今の暮らしも、孫とのやりとりも、
ぜ〜んぶ詰め込んで、笑って泣けるブログにしていくぞい。

さあ、じいさんと孫の、のんびりブログ道、はじまりじゃ!

マンガ見たら終わりじゃと思うたか?
ふふ、そのあとに文字での説明もあるけん、最後まで見ておくれよ〜。

【まんが】孫と考える記事作成術

おじいちゃんのイラストです。セリフ「ブログ始めると決めたが何を書けば」

孫のイラストです。セリフ「じゃあさ今はやりのASMRとかどう?」

おじいちゃんのイラストです。セリフ「なんじゃそれはサッパリわからん」

孫のイラストです。セリフ「じゃあ流行のスイーツ巡りとか」

おじいちゃんのイラストです。セリフ「わしの胃袋じゃそんなに受け付けんよ」

孫のイラストです。セリフ「ちえっつまんないの」

孫のイラストです。セリフ「おじいちゃんの得意なことは何」

おじいちゃんのイラストです。セリフ「畑仕事と昔の電車の話ならだれにも負けんぞ」

孫セリフ「おおそれだ」

おじいちゃんのイラストです。セリフ「シニア向け健康法とか定年後の趣味も」

おじいちゃんのイラストです。セリフ「よし決めたぞ」

孫のイラストです。セリフ「おじいちゃんさっそくきじかこう」

ASMRとは

特定の音や映像によって「ゾクゾクする」「心地よい」と感じる現象のこと。
リラックスや快眠、ストレス軽減に役立つと人気です。

🎧 ASMRの意味と由来

• 正式名称:Autonomous Sensory Meridian Response(自律感覚絶頂反応)
• 読み方:一般的には「エーエスエムアール」と読みます
• 定義:音や視覚などの刺激によって、頭や首筋がゾワゾワするような
快感や安心感を得る反応のことです。

🔊 どんな音がASMRになる?

ASMR動画では、以下のような音がよく使われます

• ささやき声:耳元で話すような声が心地よい
• 咀嚼音:食べ物を噛む「サクサク」「モグモグ」などの音
• タッピング音:キーボードや机を軽く叩く音
• ページをめくる音:紙の擦れる音が落ち着く
• スライム音:こねたり切ったりする柔らかい音

ASMRの主な特徴

1. 「ゾワゾワ」とした心地よさ

頭のてっぺんから背中にかけて、ゾクゾク、ゾワゾワといった
何とも言えない感覚が走ることがあります。

この感覚は人によって大きく異なります。

2. リラックス・睡眠導入

多くの人が、ASMRを聞くことで心が安らいだり、ストレスが軽減されたり
眠りにつきやすくなったりする効果を感じています。

3. 主な「刺激(トリガー)」の種類

YouTubeなどの動画で人気があるのは、以下のような
日常生活で聞く特定の「音」を強調したものです。

ジャンル具体的な音の例
咀嚼(そしゃく)音ポテトチップスをサクサク食べる音、グミやゼリーをムニムニ食べる音
ささやき声マイクに近づいて小声で話しかける音、優しいトーンで語りかける声(ささやきボイス)
タッピング・スクラッチ指の爪でモノを軽く叩く音、布や木を優しくひっかく音
日常音・環境音雨の音、焚き火のパチパチ燃える音、キーボードのタイピング音、紙をめくる音

ブログ記事のネタ探しのコツ

1. 読者の知りたいことに答える(需要の把握)

ブログは、読者の「疑問」や「悩み」を解決するための情報提供が基本です。
読者が検索するキーワードを意識してネタを探しましょう。

キーワードの調査

メインテーマ(例:健康、旅行、趣味)に関連する単語に、
「やり方」「方法」「比較」「おすすめ」「レビュー」といった言葉を組み合わせて検索してみる。

例:「シニアの健康」→「シニアの健康維持のコツ」「60代におすすめの運動」など
具体的な疑問を想像する。

Q&Aサイトの活用

Yahoo!知恵袋や教えて!gooといったQ&Aサイトで
ブログのテーマに関連するキーワードを検索します。

ここで質問されている内容は、まさに読者が「知りたい!」と思っている具体的な悩みです。
その質問に答える形で記事を書きましょう。

競合ブログの分析

同じテーマで人気のあるブログやウェブサイトをいくつか見て
コメント欄が多い記事やソーシャルメディアで多くシェアされている記事をチェックします。

読者の反応が多い記事は、需要が高い証拠です。


2. 自分の経験や視点を掘り下げる(独自性の追求)

誰でも書ける一般的な情報ではなく、「あなただけが持つ情報」を
発信することが、ブログの魅力につながります。

知識・スキルの棚卸し

自分が人より少しでも詳しいこと、時間をかけて学んだこと、
苦労して手に入れた技術などをリストアップします。

例:長年使っている道具の手入れ方法、特定の趣味の裏技、
仕事で得た専門知識など。

過去の失敗・成功体験

「あの時、もっと早く知っていれば」という失敗談や、
「これをやって成功した」という体験談は、読者にとって非常に価値のあるネタです。
共感と教訓を与えられます。

日常の「なぜ?」を深掘り

日々の暮らしの中で「これはどういう仕組みだろう?」「これってなんでだろう?」と
思ったことをメモします。

それを調べて記事にすることで、読者も知らなかった新しい情報を提供できます。


3. ネタ切れを防ぐための習慣(継続性の確保)

ネタ探しの習慣を作り、常にストックを増やしておくことが、
ブログを長く続けるための秘訣です。

ネタ帳(メモ)を作る

思いついたアイデア、疑問、読んだ本の感想、人との会話で出た面白い話など
どんなに小さなことでもすぐにメモする習慣をつけましょう。
スマホのメモ機能やノートを活用します。

テーマを細分化する

大きなテーマ(例:旅行)を、「持ち物」「費用」「ルート」「食事」「トラブル対策」など
具体的な切り口に細かく分けます。これだけで記事の候補が格段に増えます。

シリーズ化する

特定のトピックを「〇〇のコツ【第1回】基礎編」のように連載にすることで
定期的な更新のネタを確保しやすくなり、リピーターも増えます。

これらのコツを組み合わせることで、需要があり、かつオリジナリティあふれる記事ネタを
効率的に見つけることができますよ。

ブログじいさんのひとこと

ネタはな、日々の暮らしの中にゴロゴロ転がっとる。

朝のコーヒーの香り、孫の一言、散歩道の落ち葉の色。

それを“誰かに伝えたい”と思った瞬間が、もうネタなんや。

ワシも最初は“何を書いたらええんや”と悩んだ。

でもな、孫と話して気づいたんや。

じいちゃんの目線”で語ることに価値があるって。

若いもんには見えん景色が、ワシには見える。

それを言葉にすれば、誰かの心に届くかもしれん。

ネタは探すもんやない。気づくもんや。

気づいたら、書いてみる。

書いたら、誰かが読んでくれる。

それがブログのええとこや。

さぁ、今日も一歩踏み出してみようやないか。

スポンサーリンク
おすすめの記事