
わしの名前は、ブログじいさん。
昔は手紙を書いてたが、今は指一本で世界とつながる時代じゃ。
そんなわしが、ついにブログを始めることにしたんじゃよ。
きっかけは、かわいい孫のひと言。
『じいちゃんの話、おもしろいから、ネットで書いたら?』
ほうか、ならばやってみようかのう。
昔話も、今の暮らしも、孫とのやりとりも、
ぜ〜んぶ詰め込んで、笑って泣けるブログにしていくぞい。
さあ、じいさんと孫の、のんびりブログ道、はじまりじゃ!
マンガ見たら終わりじゃと思うたか?
ふふ、そのあとに文字での説明もあるけん、最後まで見ておくれよ〜。
【まんが】孫と考える記事作成術
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ASMRとは
特定の音や映像によって「ゾクゾクする」「心地よい」と感じる現象のこと。
リラックスや快眠、ストレス軽減に役立つと人気です。
🎧 ASMRの意味と由来
• 正式名称:Autonomous Sensory Meridian Response(自律感覚絶頂反応)
• 読み方:一般的には「エーエスエムアール」と読みます
• 定義:音や視覚などの刺激によって、頭や首筋がゾワゾワするような
快感や安心感を得る反応のことです。
🔊 どんな音がASMRになる?
ASMR動画では、以下のような音がよく使われます
• ささやき声:耳元で話すような声が心地よい
• 咀嚼音:食べ物を噛む「サクサク」「モグモグ」などの音
• タッピング音:キーボードや机を軽く叩く音
• ページをめくる音:紙の擦れる音が落ち着く
• スライム音:こねたり切ったりする柔らかい音
ASMRの主な特徴
1. 「ゾワゾワ」とした心地よさ
頭のてっぺんから背中にかけて、ゾクゾク、ゾワゾワといった
何とも言えない感覚が走ることがあります。
この感覚は人によって大きく異なります。
2. リラックス・睡眠導入
多くの人が、ASMRを聞くことで心が安らいだり、ストレスが軽減されたり
眠りにつきやすくなったりする効果を感じています。
3. 主な「刺激(トリガー)」の種類
YouTubeなどの動画で人気があるのは、以下のような
日常生活で聞く特定の「音」を強調したものです。
ブログ記事のネタ探しのコツ
1. 読者の知りたいことに答える(需要の把握)
ブログは、読者の「疑問」や「悩み」を解決するための情報提供が基本です。
読者が検索するキーワードを意識してネタを探しましょう。
キーワードの調査
メインテーマ(例:健康、旅行、趣味)に関連する単語に、
「やり方」「方法」「比較」「おすすめ」「レビュー」といった言葉を組み合わせて検索してみる。
例:「シニアの健康」→「シニアの健康維持のコツ」「60代におすすめの運動」など
具体的な疑問を想像する。
Q&Aサイトの活用
Yahoo!知恵袋や教えて!gooといったQ&Aサイトで
ブログのテーマに関連するキーワードを検索します。
ここで質問されている内容は、まさに読者が「知りたい!」と思っている具体的な悩みです。
その質問に答える形で記事を書きましょう。
競合ブログの分析
同じテーマで人気のあるブログやウェブサイトをいくつか見て
コメント欄が多い記事やソーシャルメディアで多くシェアされている記事をチェックします。
読者の反応が多い記事は、需要が高い証拠です。
2. 自分の経験や視点を掘り下げる(独自性の追求)
誰でも書ける一般的な情報ではなく、「あなただけが持つ情報」を
発信することが、ブログの魅力につながります。
知識・スキルの棚卸し
自分が人より少しでも詳しいこと、時間をかけて学んだこと、
苦労して手に入れた技術などをリストアップします。
例:長年使っている道具の手入れ方法、特定の趣味の裏技、
仕事で得た専門知識など。
過去の失敗・成功体験
「あの時、もっと早く知っていれば」という失敗談や、
「これをやって成功した」という体験談は、読者にとって非常に価値のあるネタです。
共感と教訓を与えられます。
日常の「なぜ?」を深掘り
日々の暮らしの中で「これはどういう仕組みだろう?」「これってなんでだろう?」と
思ったことをメモします。
それを調べて記事にすることで、読者も知らなかった新しい情報を提供できます。
3. ネタ切れを防ぐための習慣(継続性の確保)
ネタ探しの習慣を作り、常にストックを増やしておくことが、
ブログを長く続けるための秘訣です。
ネタ帳(メモ)を作る
思いついたアイデア、疑問、読んだ本の感想、人との会話で出た面白い話など
どんなに小さなことでもすぐにメモする習慣をつけましょう。
スマホのメモ機能やノートを活用します。
テーマを細分化する
大きなテーマ(例:旅行)を、「持ち物」「費用」「ルート」「食事」「トラブル対策」など
具体的な切り口に細かく分けます。これだけで記事の候補が格段に増えます。
シリーズ化する
特定のトピックを「〇〇のコツ【第1回】基礎編」のように連載にすることで
定期的な更新のネタを確保しやすくなり、リピーターも増えます。
これらのコツを組み合わせることで、需要があり、かつオリジナリティあふれる記事ネタを
効率的に見つけることができますよ。
ブログじいさんのひとこと
ネタはな、日々の暮らしの中にゴロゴロ転がっとる。
朝のコーヒーの香り、孫の一言、散歩道の落ち葉の色。
それを“誰かに伝えたい”と思った瞬間が、もうネタなんや。
ワシも最初は“何を書いたらええんや”と悩んだ。
でもな、孫と話して気づいたんや。
じいちゃんの目線”で語ることに価値があるって。
若いもんには見えん景色が、ワシには見える。
それを言葉にすれば、誰かの心に届くかもしれん。
ネタは探すもんやない。気づくもんや。
気づいたら、書いてみる。
書いたら、誰かが読んでくれる。
それがブログのええとこや。
さぁ、今日も一歩踏み出してみようやないか。