キーワード選定の見直しでブログアクセスアップ

ブログ書き始めて2か月経ってもアクセスがゼロ
6か月経ってもなかなかアクセスが増えないと悩んでいませんか?

そんな時はキーワードの選定を見直しましょう。

せっかくいい記事を書いても
キーワードの選定が悪いと

Google検索で上位表示がされないことになります。


検索で上位表示されるにはキーワードだけの問題ではありませんが
やはりキーワード選定は重要です。

ブログを始めたばかりの初心者でも
競合の少ない検索ボリュームが100~1,000回のスモールキーワードだと
検索上位に表示されることも可能です。

ビックキーワードは検索ボリュウーム10,000回以上ですが
ブログを始めたばかりの初心者向きではありません。

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読者が検索で入力しそうなキーワードを選んでアクセスアップ

読者は自分が欲しい情報をGoogleなどの検索窓にキーワードを
入力して情報を集めます。

読者が入力しそうなキーワードを選ぶ必要があります。

例えば

初心者が英語を習いたいのなら
初心者
英語
教室

水道の水漏れを直したいなら
水道
水漏れ
修理

柴犬のしつけをしたいのなら
柴犬
しつけ教室
東京

などのキーワードで読者は検索します。


読者がどんなキーワードを使って検索するか想像します。
この想像することが大事でアクセスアップにつながります。

どんなにいい記事を書いても検索されなければ
読んでもらえないのです。

たとえ検索結果に表示されても、上位表示されなければ
記事を読んでもらえる可能性は低くなります。

キーワードは3種類あります

ビックキーワード・ミドルキーワード・スモールキーワード(ロングキーワード)が
あります。

ビックキーワードとは
1語のキーワード
例えば 「プログラミング」など

検索ボリュームが10,000以上と大きく初心者には不向きです。

ミドルキーワードとは
2語のキーワード
例えば 「プログラミング」 「教室」など

検索ボリュームは1,000~10,000

スモールキーワード(ロングキーワード)とは
3語以上
例えば「プログラミング」 「教室」 「東京」など

検索ボリュームが1,000以下と少なく初心者向きです。

検索ボリュームとは

検索ボリュームは、一定期間に特定のキーワードが検索エンジンで検索された回数のことです。

検索ボリュームは、インターネット上のニーズがどれくらいあるのかを把握し、ブログやWebサイトを検索上位に表示させるため、またアクセスを増やすために、必ず意識するべき要素です。

また、検索ボリュームを調べることを習慣づけていれば、世の中の動向が分かるようになるので、記事ネタを探すことにも役立ちます。

引用元 https://www.conoha.jp/lets-wp/searchvolume/


検索ボリュームは、そのキーワードでどれくらい検索されるか
検索エンジンのユーザーが実際にどのようなキーワードで検索しているのかを
知るのに重要です。

検索ボリュームが大きいビックキーワードは
ブログを始めたばかりの初心者では検索上位に表示される
可能性は低いでしょう。



検索ボリュウームの調べ方

初心者でも簡単に使える「aramakijake」の使い方を説明します。
「検索数予測ツール」と「競合検索数予測ツール」があります。

検索数予測ツールの使い方を「iPhone音声入力」を例に説明します。

1の「検索数予測ツール」が赤くなっていることを確認します。
赤くなっていない場合はクリックします。

2の「キーワード」に調べたいキーワードを入力します。

3の「チェック」をクリックします。

チェック結果が表示されます。

入力したキーワードの「関連語」
Yahoo JAPANとGoogleの「月間検索アクセス予測数」が表示されます。

「iPhone音声入力」の場合は
Yahoo JAPANで月間320回 Googleで月刊1,280回という結果が出ました。

「iPhone声で入力」で調べてみました。
結果は「データーが見つかりませんでした」と
表示されました。



これでわかるように「iPhone声で入力」のキーワードで記事を作成しても
検索結果上位に表示されることはないと思います。

「iPhone音声入力」で記事を作成した場合は、検索結果上位に
表示される可能性があります。

最初にも書きましたが

検索で上位表示されるにはキーワードだけの問題ではありませんが
やはりキーワード選定は重要です。

ひとこと

キーワードの選択や検索ボリュームは重要ですが
読者が求めている

○○を知りたい
○○に行きたい
○○をやってみたい
○○を買いたい

これらを解決できる記事を書くことが大事になります。
たとえ検索表示で上位になってクリックされても
読者が求めている記事でなければ
他のサイトに移動したり、ブラウザを閉じて
離脱します。

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