iPhoneタッチスクリーン操作とは

タッチスクリーン操作は、iPhoneの基本操作になります。
パソコンでは、マウスやキーボードを使って操作しますが、iPhoneでは
指を使って操作をします。

タッチスクリーン操作の説明をします。

  1. タップ
  2. ダブルタップ
  3. スワイプ
  4. ドラッグ
  5. フリック
  6. 長押し
  7. ピッチイン
  8. ピッチアウト

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タップとは

iPhoneの画面を軽く触る。
例えばホーム画面のアイコンを軽く触るとアプリが起動します。
この操作をタップといいます。

ちょっとした裏技ですが
ページ閲覧中に下のほうまでスクロールしたときに、画面の上に時刻が表示されている部分を
タップすると一瞬にページの一番上まで戻ることができます。

図で説明します。

タップする前(ページのした)タップした後(ページの一番上に戻る)

ダブルタップとは

ホームボタンがあるiPhone8でホームボタンをトントンと2回タップすると
ホーム画面表示が下に下がります。

これは片手でiPhoneを操作する時にアイコンをタップしやすくするためです。

図で説明します。

1 ダブルタップする前2 ダブルタップした後

スワイプとは

iPhoneの画面の上に指をあててスライドさせることです。

例えば前のページに戻る場合
指をiPhone画面に当てて右にスライドすれば戻ります。

ドラッグとは

iPhoneの画面に指を当てたまま前後左右に指を動かすことです。

例えばホーム画面のアイコンを移動する時
アイコンに指を当てたまま前後左右に指を動かして移動します。

フリックとは

スワイプに似ていますが、iPhoneの画面の上に指を当てスライドさせることです。

例えばメールなどの文字入力に使われます。

長押しとは

iPhoneの画面に指を長く当てることです。

例えばiPhoneで文字入力する場合
日本語キーボードのキーを長押しすると「か」だと「か」行の文字が表示されます。

図で説明します。

1 「か」を長押しします。2 「か行」が表示されます。

ピッチインとは

iPhoneの画面の上で二本の指でつまむ動作をすることです。

例えば地図を縮小する場合
地図の画面を二本の指でつまんで(離れている二本の指を近づける)縮小する。

ピッチアウトとは

iPhoneの画面の上で二本を広げる動作をすることです。

例えば地図を拡大する場合
地図の画面でくっついている指を広げる(地図が拡大)

まとめ

iPhoneのタッチスクリーン操作はいくつかあって聞きなれない言葉が出てきますが
指のの動かし方を覚えるだけです。

指を左右に動かすのか
指を広げるのか近づけるのかの違いです。

スワイプ・フリック・ドラックは言葉は違いますが
指をスライドさせることです。

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