可愛いだけじゃ飼えない――私と柴犬の7日間のしつけ体験と学び
この画像はCanva素材を使用し、文字を加えて編集加工 しています。
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▲ 思い出の写真。散歩中に脱走した場所

はじめに

柴犬を飼うとき、なんとなく「かわいいな」と思って飼い始める人も多いと思います。私もそうでした。
でも、飼ってみて初めて分かったのは、犬と暮らすということは「責任」そのものだということです。

家族みんなが「犬好き」かどうかが第一歩

まず大切なのは、家族全員が犬を好きかどうか。
1人でも「犬が苦手」な人がいると、長く一緒に暮らすのは難しくなります。途中で手放すことになったり、次の飼い主を探すのも大変です。

可愛いだけでは、犬は飼えません。それを私は実際に体験して知りました。

柴犬▲ 思い出の写真

トイレのしつけ――1日中一緒に過ごした7日間

子犬を迎えて最初に苦労したのがトイレのしつけです。「いつするか分からない」ので、1日中、子犬と行動を共にしました。
おしっこをしそうになったら、すぐにトイレの場所へ。それを繰り返すこと1週間。根気が必要でしたが、少しずつ覚えてくれました。

▲ 思い出の写真。

ごはん中に触っても噛まない子に育った理由

犬によっては、ごはんを食べているときに触ると吠えたり噛んだりする子もいます。
私はそれを避けたくて、子犬の頃から食事中に顔をそっと触る練習をしていました。

最初のうちは噛みつかれても痛くありませんし、子犬もすぐ慣れます。1週間ほど続けると、成犬になっても安心して触らせてくれるようになりました。

ゲージに慣れない失敗談

私の柴犬は自宅では放し飼いにしていたため、ゲージには入らないまま大きくなってしまいました。
ところが、動物病院や避難所などではゲージに入る必要がある場面があります。そのときになって入ってくれず、困ったことが何度もありました。

▲ 「入りたくないよ」と言いたげな表情の柴犬。

犬と過ごした日々が教えてくれたこと

散歩、食事、シャンプー。子犬のときは楽にできても、犬はすぐに大きくなります。
病気になることもありますし、忙しい中で動物病院に連れて行くのも大変です。
でも、その大変さの中にこそ「絆」が生まれます。


▲ 思い出の写真。散歩から帰ってひと眠り。

まとめ

柴犬を飼って学んだのは、「しつけ」と「愛情」は同じくらい大切だということ。
どちらかが欠けても、犬との信頼関係は築けません。犬は言葉を話せませんが、きっと飼い主の気持ちは全部伝わっています。
だからこそ、最初の1週間をどう過ごすかが大事なんだと思います。

「犬はかわいい」から始まってもいい。
でも「家族になる」までが本当のスタートです。

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